豆腐会社社長を逮捕=汚水を垂れ流し―千葉県警(時事通信)

 豆腐の製造過程で生じた汚水を川に垂れ流したとして、千葉県警環境犯罪課などは15日、水質汚濁防止法違反の疑いで、同県九十九里町の豆腐製造会社「日本豆腐大和屋」社長岩柳弘満容疑者(54)=同町粟生=を逮捕した。法人としての同社も16日に書類送検する。
 同課によると、容疑を認め「処理費用を浮かせるためだった」と供述しているという。
 逮捕容疑は、4月7日から5月19日の間、7回にわたり、1リットル当たりのBOD(生物化学的酸素要求量)と浮遊物質量(SS)の値が、県条例で定められた基準値の最大約100倍の汚水を近くの川に垂れ流した疑い。 

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社民党首、連立政権「加担できない」=菅氏は協力要請(時事通信)

 社民党の福島瑞穂党首は4日、菅直人新首相の誕生に関し、「(米軍普天間飛行場の移設先を沖縄県名護市)辺野古と決めた日米共同声明が見直されない限り、加担できない」と述べ、連立政権への復帰は辺野古移設撤回が条件との考えを改めて示した。国会内で記者団の質問に答えた。
 一方、菅新首相は同日、国会内の社民党控室を訪ね、「普天間のことはあったが、それ以外はできるだけ協力して(いこう)」と要請。同党の重野安正幹事長は「いろんな話をさせていただく」と応じ、辻元清美前国土交通副大臣は「社・菅(車間)距離が難しい」と述べた。
 また、同じ控室を訪れた鳩山由紀夫首相は社民党の連立離脱に触れて「もう一回歴史をそこまで(戻したい)」と漏らしたが、辻元氏は「歴史は戻らない」と突き放した。 

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